久しぶりの映画館
コロナの影響で映画館もやっていなかったけどようやく営業を始めましたね。
久しぶりに映画館で映画をみました。
若草物語を元にした映画をみました。
家族という単位が徐々に崩壊している時代にジンとくる映画でした。
若草物語の時代背景はアメリカの南北戦争が起こっていた時で女性が経済的に独立して生きて行くことが難しい時代で主人公の女性が小説など書いて自立することがテーマの中心かと思いますが、都会への人口集中と女性の経済的な自立が家族という単位を崩壊させているのも現実なんでしょうね。
「大草原の小さな家」というドラマの作者の血筋はもう無くなっているそうですね。
なんか現代の人の生き方を考えさせられる映画でした。